iPhoneユーザーの方でiPhoneを2台持っていたら何かメリットがあるのか?またデメリットは何か?など知るたい方にiPhoneを常に2台以上持ちの管理人がお答えします。
管理人はiPhoneを最低いつも2台は持っています。一時期は4台持ち運んでいましたがメリットがある時とない時があります。
結論から言えばiPhoneは1台で問題ないです。そこら辺を詳しく解説していきます。
このコンテンツはiPhoneを2台持っている場合のメリットとデメリットを知りたい方に向けた記事です。
目次
iPhoneを2台持つことのメリットは何?
管理人はiPhoneをなぜ何台も持っていのかと言えば毎年iPhoneを買い替えるからです。そして新しいiPhoneに機種変更したら古いiPhoneはすぐに売る時もあるけどしばらく2台持ちで使う時もあります。
理由はiPhoneのサイズが変わった場合など前のiPhoneの方がしっくりくる場合はしばらく持っています。
最近だとiPhoneXsを昨年9月にiPhone11ProMaxに買い換えました。今回サイズが大きくなったため片手で操作できるiPhoneXsをどうしても手放せなくて持っています。
かといって毎日使うわけではなく必要な時に使います。理由は仕事中に電話がかかってきた場合にiPhone11ProMaxで電話に出てiPhoneXsのメモアプリにメモをしています。
こうすることでiPhoneXsに入力したメモを同期しているiPhone11ProMaxのメモにすぐに同期されるため便利だからです。これはかなりのメリットです。
ほとんどのアプリが同期していれば同じように使えるため便利だと言うことは明白です。
しかし管理人はiPhoneが自分用と別に会社用iPhoneも持っているため実質iPhone3台持ち状態です。それに加えてAndroidスマホも1台持っています。
いつもカバンにはiPadとMacBookが入っているためiPhoneで何か入力すれば全部に同期されています。
これは便利なことですがこうなるとiPhoneをあまり使わなくなってきます。
仕事ではMacBookだけでなくWindowsパソコンも使用するためiPhoneを2台使用するメリットとしてはアプリの同期と電話しながらメールも打てることくらいです。
音楽を聞くのはiPhone1台でできるので2台じゃなくても大丈夫です。音楽はAirPodsさえあれば音楽を聴きながら他の作業をiPhoneで出来ます。
昔、iPhone5Sを使っていた時はバッテリーの減りが早く2台持ちがすごく便利でした。なぜならバッテリーの消耗を分散できるからです。
しかし現在のiPhone11ProMaxは1日中使っても50%くらいは残量があります。
このようなことを考えればiPhoneの2台持ちのメリットは最近は少なくなりました。
iPhone2台持ちのデメリットとは?
逆に最近はiPhone2台持ちのデメリットが目立つようになってきました。理由は実質3台持っているからですが、会社用と自分用が2台だとかさばります。
間違いなくかさばります。冬は良いのですが夏場は邪魔ですよね。基本的に常に肌身離さず持参しているiPhoneはメインのiPhoneです。
2台目はカバンの中に放置しています。会社用も結構カバンの中に入ったままです。
逆にAirPodsとiPhoneをセットで持っていれば事足ります。そのため嵩張ることがデメリットになっています。
他にもアプリが同期で便利なのですがアプリによっては同期出来ずiPhoneが変わればアプリも解除しておく必要があるものが使えないことがデメリットです。
どんなことかと言えばLINEやワンタイムパスワード 、銀行アプリなどiPhone本体と紐付けられたアプリは1つのiPhoneでしか使えません。
使えないのですが間違う可能性があるのでデメリットですよね。
このように考えれば2台持っていてもあまりメリットを感じなくなります。1番はバッテリーが長持ちすれば1台で十分対応できると言うことです。
まとめ
iPhoneは2台もちはあまり必要ないと思います。それよりもAirPodsやApple Watch、iPadなど他のデバイスを持つ運んだ方が便利です。
iPadなどは大画面で作業したい場合は便利です。AirPodsがあれば電話しながら他の作業をiPhoneでも出来ます。
それを考えればiPhoneは1台あれば問題なくフル活用出来ます。