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北海道マスク難民へのマスク配布/配給どうやってする?場所は?いつ届く?

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政府は北海道へのマスク配布を決めましたが北海道のどこへ配布されるのでしょうか?400万枚のマスクなので当然たりませんよね。

最新の情報では中富良野町と北見市にマスクを郵送で配布するとのことですが他の地域にはいつ配布されるのでしょうか?

このコンテンツは北海道民の方でマスクがどこに配布されるのかいつまでに届くのかが気になる方向けの記事です。

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北海道マスク配給どこへ?マスクは400万枚で足りるの?

北海道の人口は約528万人ですが全ての人にマスクが行き渡ったとしても1人当たり0.76枚しかマスクがありません。

追加で政府が配布するのかどうかはまだわかりませんが北海道全土には当然行き渡らないものと思われます。

そこで政府の発表によれば最初は中富良野町と北見市から配布すると言うことになったようです。

中富良野町の世帯数は2020年2月現在2,176世帯です。人口は4,943人であるためマスクを配布するには十分に足りるようです。

北見市の世帯数は2020年1月現在61,621世帯です。人口は116,521人であるためこちらもマスクを配布するには十分足りるようです。

最初にこの地域からマスクを配布するとのことですがこの地域にマスクを配布すれば残りはどれだけあるのでしょうか?

ここで北海道民へは残念な結果になります。政府の方針では400万枚を1世帯あたり3人家族としてカウントしているとのことで、この地域に配布すればマスクの残りはありません!

ましてや中富良野町と北見市の前世帯数にも40枚のマスクは配れません。

単純計算でもこの2つの地域の人口を合わせて118,697人ですが400万枚のマスクをこの人数で割ると1人当たり約34枚しか手に入りません。

なんと政府の計算では1家族3人の計算で約2週間分の40枚を配布すると言う計算だったのです。

残念ながら他の北海道民にはマスクはすぐに手に入らないと言う事態です。

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マスクはいつ届く?

政府が発表したマスク400万枚は郵送で数日中には中富良野町と北見市の方に届くそうです。

しかしこの地域の世帯の中でも本当にマスクが必要な人には足りないものと思われます。

手に入らないよりは良いと思われますが数日中にはマスクが郵送で届くそうですので待つしかありませんね。

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北海道の他の地域のマスク難民へはいつ配布される?

ネットでは北海道だけマスクがずるい!と言われていますが北海道のマスク難民でも今回の400万枚では手に入れることは無理だと思われます。

北海道は緊急事態宣言を出したため政府が優先的にマスクの配布を決定しましたが今回マスクが配布されるのはその一部のみで大半の北海道マスク難民にはマスクは配布されません。

全国のマスク難民と同じく次にマスクが届くのは現在のところは未定です。

早く次のマスク配布先が決まるまで待っておくしかありません。

また今回のポイントは政府が初めて発動した国民生活安定緊急措置法がポイントになるものと思われます。

この法律は昭和48年のオイルショックで石油製品がなくなるとの憶測でトイレットペーパーなどの買い占めが起きて物資が手に入らない事態になったため制定された法律です。

今回初めてその法律が発動されてマスクを政府が買取って配布すると言うことになりました。

今回は400万枚と少ないのですが今後、この法律をもとに全国にこの動きは広がるものと思われます。

そしてマスク転売なども出来なくなり全国のマスク難民にはマスクが届くようになる可能性も考えられます。

実際に政府がそこまでするのかどうかはまだ不明ですがここで頑張ってもらいたいものですね。

まとめ

北海道マスク難民の人はマスクが配布されることを期待していたと思いますが、蓋を開けてみれば実際には全然足りないマスクの配布量です。

これでマスク難民を卒業することができるのは一部の人だけですがマスク量が足りないため仕方のないことです。

現在はマスクよりもう「がい手洗い」の方が重要だと言われていますので帰宅したら「うがいと手洗い」を実施して予防するしかありません。

また北海道以外の方もいずれはマスク難民を卒業することが可能になるように政府の発動した国民生活安定緊急措置法でマスクが潤沢になるのは待つしかありません。

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