アップルが来年発売するであろう新型iPhoneの新情報が入ってきました。iPhone12(仮)では様々な情報が出てきますが今回はセキュリティに関する情報です。
ニュース記事によれば現在最新のiPhoneX以降はiPhone8まであった指紋認証をやめて顔認証だけになりました。
しかし来年のiPhoneには指紋認証が復活して「指紋認証と顔認証どちらも搭載されるのではないか?」とのリークが上がってきたからです。
これは特許関連サイトのPatentlyAppleが報じたもので新型のtouch ID に関わる特許を取得したことからこのようなリーク情報が出ているようです。
特許を取得したからと言って必ずそうなるとは限りませんが技術的な裏付けにはなります。ただこの情報は前からある情報でもありますが今回はその指紋認証と顔認証がどちらも搭載される可能性が高くなったと言えるでしょう。
目次
iPhoneのタッチIDとフェイスIDが両方搭載されるとどうなる?
iPhoneにタッチIDとフェイスIDの両方が搭載されれば最強にセキュリティ効果が高くなります。
顔認証だけでなく指紋でも同時に本人確認をするわけですから簡単には突破できるセキュリティではなくなりますよね。
そして顔認証と言えば冬場にマスクをつけているときに役に立ちません。そんな時は指紋認証でロック解除できれば最強ですよね。
わざわざマスクを外したり暗証番号を入れたりする必要がなくなるわけですからスムーズです。
指紋認証も顔認証もどっちも搭載された場合の詳しい記事がきになる方は下記のリンクからどうぞ。
iPhone12はいろんな情報がありますがデザインが気になります
iPadみたいに丸みが消え角があり、ノッチもなくなり全画面が使えればかっこいいですよね。
顔認証と指紋認証でセキュリティが強固になります。それにマスクしていてもロック解除できます。そんな事ができるようになる指紋認証と顔認証のダブル搭載です。
今回の指紋認証と顔認証を搭載する意外にも多くの情報が溢れていますがそれだけ新型iPhoneへの期待も高いと言うことです。
性能も大事ですがデザインが変わりノッチがなくなるともっとカッコよくなりますよね。
まとめ
iPhone12が出るのを心待ちにしている方も多いと思いますが来年のiPhoneで1番気になるのは5Gになるのかどうかです。
iPhoneに5Gが搭載されて通信環境も劇的に変われば今までと違う使い方ができるようになります。それまでにiPhoneを使いこなせるようにしましょう。