iPhoneを使っていれば必ずやってくるのがiOSのアップデートです。これは頻繁にアップデートがありめんどくさいという人もいると思います。
なぜiOSをアップデートする必要があるのでしょうか?1番の問題はセキュリティの問題です。それ以外にもありますが常にOSは改善されているのです。
iPhoneを買った時のままアップデートをせずに使い続ければ使えないアプリが出てきます。アプリもOSのアップデートに伴ってアップデートされているからです。
このコンテンツはiPhoneのiOSをなぜアップデートする必要があるのか知りたい人向けです。
目次
iPhoneのiOSをアップデートするのはなぜ?
iOSをアップデートすると今まであったバグが改善されますが、逆に今までなかったバグが発生してしまうこともあります。
そのため過去にバグが発生した人はアップデートをすることに抵抗がある人もいると思います。
現在のiOSが調子が良く快適に使えていれば変に変えたくないという気持ちもわかります。しかしなぜアップデートが必要なのでしょうか?
アップデートはバグの改善や機能の追加などいろんな物を含んでいますがセキュリティのアップデートにより常に脅威に晒されているソフトを守っています。
もしセキュリティアップデートをされなければいろんなマルウエアやフィッシングなど様々なものがiOSのスキを見つけて攻撃してきます。
パソコンと同じくiPhoneを守るためにはアップデートをしなければ安全を脅かされてしまいます。
アップデートができるようになったからといって慌ててする必要はありませんが、ずっとしないことはiPhoneを危険にさらしてしまいます。
iOSをアップデートしたらバグが怖い?
過去にアップデートでバグが発生した人はアップデートしたくない人もいると思います。
最近であればiOS13でバグや不具合が多く困っている方も多いと思いますがアップデートで発生した不具合はアップデートでしか改善しません。
そのためiOS13ではAppleは頻繁にアップデートを繰り返していました。
管理人のiPhoneは問題なかったのですがバッテリー表示がバグった人やSafariがバグって困っている人なども多く見受けられます。
これはiOS13にアップデートをしたら不具合が発生して困っている人が多い事例です。
そのためAppleも頻繁にアップデートを行い、だいぶん改善された状況ですが、まだいまだに不具合が続く人もいるようです。
今までこのように不具合に遭遇した人にとってはアップデートをすることで再び不具合になってしまうのではないのか?という心理が働き躊躇してしまいます。
アップデートで不具合になったらもとに戻すか最新のiOSにアップデートするしかありません。再起動などでは改善されません。
メジャーアップデート とマイナーアップデートって何?
アップデートにはiOSが新型になるような大きなアップデートと小変更や新機能追加などのマイナーアップデート があります。
車でいえばフルモデルチェンジとマイナーチェンンジくらいの違いがあります。
iPhoneのメジャーアップデートは毎年iPhoneが新型になる時に合わせてアップデート されています。
それ以外のマイナーアップデートは新機能追加やセキュリティーバッジ、アグの修正など頻繁にアップデートがあります。
このようにアップデート と言っても様々な種類のアップデートがり早い場合で数日後にアップデート が配信される場合もあります。
まとめ
アップデート のバッジが表示されてめんどくさい人やいくつもアップデートせずにアプリが使えなくなった人もいるかもしれません。
1つだけ言えることはなんでも新しいものは改善されています。新しいものは改善されていますが問題も多く修正されるまでは不具合が多発する場合もあります。
管理人の持っているiPadミニですがかなり古く、見捨てられてしまったバージョンのためアップデート がされません。
YouTubeを観ようと思ってもYouTubeアプリがありません。古すぎてアプリが未対応なのです。
ここまで古い人はいないと思いますがアプリもなくなれば不便この上ないです。