シャープマスクの第1回目の抽選応募にアクセスできなかったあなたに朗報です。今回応募が470万人以上あったことによりシャープもマスクの販売を増量/増産をするようです。
次こそはシャープマスクの抽選販売の応募サイトにつながるのか?ちゃんと手に入れることができるのか心配な方のために解説します。
このコンテンツはシャープマスクが増量/増産されることで次の抽選でマスクを手に入れることが可能なのかレビューしています。
目次
シャープマスクは第2回目の販売数量をさらに増量/増産してサイトに繋がりやすくなるのか?
なぜシャープマスクが増量されるのか?
シャープの会長兼社長の戴正呉氏がシャープの社員向けに社内メッセージを発信しました。
その中で第2回目以降の抽選販売ではマスクの増量を示唆したようです。そのための増産体制も整い始めているとのことで期待が高まります。
さらに第2回目以降の販売では今回急遽増量されたマスク40,000枚をさらに上回ることにも言及しており、マスクの需要が高いことで供給量の拡大に取り組むことをアナウンスしました。
このことから考えられることはシャープがマスク生産をさらに拡大させて現状のマスク不足を解消できるようになることが窺い知れます。
マスク増量で抽選応募サイトは繋がりやすくなるのか?
問題はシャープのCOCORO STOREの抽選応募サイトにアクセスできるのかどうかですが今回第1回目の抽選でサイトにアクセスして登録できた人が約470万人だったことを考えれば再びアクセスが集中することは考えられます。
しかし第1回目の抽選販売に応募できた人数約470万人は日本の人口の約3.6%程度です。日本の人口の10%の人がアクセスしていたのであれば第2回抽選販売の応募も同じくらいアクセスが集中することが予想されます。
今回の抽選販売応募に登録できた方は次回の抽選応募はしなくても良いことになっているため確実に470万人のアクセスは減ります。
しかしまだアクセスできなかった人がかなりいることが予想されるため次回は時間帯を考えてアクセスすることでサイトにつながりやすくなる可能性もあります。
シャープが発表している第1回目の応募ができた人は2回目の応募はしなくても抽選販売の対象になるとしたことで確実にアクセスは減るためシャープはアクセス対策もできたと言えます。
しかしまだどれだけのシャープのマスクが欲しい人がいるのかわからないため同じくらいのアクセスがありサーバーエラーで繋がりにくい状態が続く可能性はあります。
特に前回と同じ深夜0時からのスタートであれば最初の数時間はアクセスが集中するのではないでしょうか?
アクセスが少し落ち着くのは午前4時から6時頃や午後3時から夕方にかけてが狙い目だと思います。
理由は夕方から深夜にかけてインターネットを利用する人が多く、夜はネットが遅いと感じる方も多いのではないでしょうか?
これは夜にネットにアクセスする人が多いためです。ただネットで何かの予約受付がされる時などは、この時間帯が混雑します。
今回はマスクの抽選の応募が始まる時間帯が最も混雑し、アクセスできなかった人が1日中何度もアクセスしたため時間帯に関係なくアクセスしにくい状況が続いていました。
次のマスク抽選のための応募が始まる時間帯は混雑が予想されます。しかし時間帯によっては先日よりも改善される可能性は高いと言えます。それは約470万人のアクセスがなくなるためです。
シャープマスクの抽選で当選しても購入するには高い競争率
シャープマスクの抽選販売に応募するだけでもサイトにつながらずなかなか応募すらできない状況ですが応募できても次の難関は抽選に当たらなければマスクの購入はできないということです。
この抽選も高確率で当たりにくいものとなります。理由は応募できた人が約470万人で抽選で購入可能な人が今回は40,000人です。
100分の1以下の人しか抽選で当たらないのです。現状であればかなり低い確率で抽選に当たる人だけがマスクを購入できるようになります。
すでにマスクが抽選で当たったという羨ましい人も出始めています。
このように抽選で当たらなければマスクを買うことすらできません。
やっとシャープのサイトにアクセスできて抽選販売に応募できたとしても抽選で当たらなければかなり待つことになるでしょう。
シャープは製造を増産するとのことですが、すぐに何十倍もマスクが増えることはないと思うのでしばらくは時間がかかりそうですね。
だから第2回目の抽選販売の応募は焦らずじっくりとアクセスすることをお勧めします。
まとめ
シャープマスクの第2回目の抽選販売の応募はアクセスができるのか?またマスクが増産されると会長兼社長が示唆したことにより手に入るやすくなりそうですね。
このコンテンツの目的は次こそシャープマスクのサイトにつながるのか?サーバーエラーにならずに応募が完了するのか心配な方のためにレビューしましたが時間帯を考えて挑めば見込みはあるということです。
そして前回との違いは470万人は確実にアクセスが減るためサーバーにアクセスするライバルは減っているためアクセスしやすくなる可能性は高くなるということです。
この記事を執筆時点では第2回シャープマスクの抽選販売応募がいつなのかは発表されていませんが第1回目より確実にアクセスしやすくなるのではないでしょうか?また第2回抽選の応募がいつ頃なのか気になる方は下記にリンクを貼っていますのでどうぞ。