Apple製品を1年以上使っていて保証期間が過ぎてしまっている場合に自分では解決できそうにないトラブルが発生したら焦りますよね。
Appleのサポートを受けようとあなたのApple製品のシリアル番号を公式サイトで入力したら保証期間が過ぎていて1回3,000円の有償サポートになると表示されてしまったらサポートを受けるかどうか迷いますよね。
この記事を読んでいるあなたは3,000円が必要なのかと言うことが知りたいと思いますので早速この問題の解説をします。
このコンテンツはApple電話サポートが有料と表示されたので躊躇しているあなたの問題を解決できる記事です。
目次
Apple電話サポートの有料は内容次第
先に結論から言えば1回3,000円の料金が必要かどうかは内容次第だと言うことです。
どう言うことかと言えばトラブルの内容によっては無料の場合と有料になる場合があるため最初に3,000円が必要だと表示されます。
あなたのトラブルの内容によっては3,000円が必要な場合がありますが、ただ相談するだけで全て3,000円を支払わなければならないわけではありません。
そして有料になる場合はAppleのオペレーターから、ここから先は有料になると伝えられます。有料になるけど良いか確認されて、それでも問題解決したい場合に初めて3,000円が必要になってきます。
オペレーターに有料の案内をされない場合は無料で対応してもらえます。有料のサポートは有償インデントサポートと言うものになります。
保証期間終了後は有償インシデントサポート
有償インシデントサポートはApplecareの保証期間が終了後のサポートを受ける場合に有償でサポートをすることです。
通常は1回3,000円と記載されていますが内容によっては3,000円の支払いは発生しません。
電話でサポートを受けるだけで3,000円かかると思って躊躇してしまいますが心配は入りません。
有償インデントサポートとは内容によっては費用がかかる場合があるよと言うことです。
最初に3,000円が必要な場合があることを確認されますがサポート中に何も言われなければ費用を勝手に請求されることはありません。
費用が発生する場合はオペレーターからはきちんと案内があります。案内がなく勝手に請求されることはないため心配は入りません。
電話サポートは保証期間終了後でも対応してもらえる
Apple製品を持っているユーザーであれば保証期間が終了後でもきちんと対応してもらえます。
これは有償インデントサポートがあるからです。管理人は今まで数々のサポートを受けてきました。
iPhoneはもとよりiPadやMacなどAppleケアプランにも加入していましたが古いMacなどは保証期間は切れています。
しかし何度もサポートを受けてもらってきました。自分ではどうしようもないトラブルが発生した場合はサポートを受けますがサポートの段階では3,000円が請求されたことはありません。
保証期間が終了したからと言って「知りません」などと言われることはないためApple製品で困ったことがあればちゃんとサポートが受けられます。
専門スタッフなどはApple製品に詳しく解決の糸口を見つけてくれるため安心してサポートを受けることができます。
サポートを受ける場合はいきなり電話をするのではなくちゃんとデバイスのシリアルナンバーなどを報告の上で電話サポートを依頼するとスムーズです。
シリアルナンバーの調べかたや電話番号などバラバラに調べるよりはAppleサポートのサイトまたはAppleサポートアプリを使うとスムーズに調べることができます。
またこちらから電話をするようも電話予約をしてAppleサポートから電話をしてもらった方がスムーズです。Appleサポートアプリの使い方を詳しく知りたい方は下記にリンクを貼っていますのでどうぞ。
有料のApple電話サポートまとめ
Appleの電話サポートが有料になるのかならないのかは内容次第と言うことです。3,000円が必要だと表示されても必ず費用が発生するわけではありません。
アップルのサポートを受ける場合は必ず費用が発生する場合には案内されるため安心して使うことが可能です。