J:COMからiPhone7が実質0円で販売されて話題になっています。でも法律的に0円販売出来ないんじゃないの?と思ってしまいますが大丈夫だと言うことです。
理由はJ:COMは規制対象者には含まれないからとのことです。
このコンテンツはiPhone7が実質0円で購入できることが気になる方向けの記事です。
J:COMのiPhone7の実質0円の内訳
今回J:COMがiPhone7を実質0円で販売しているのはプランによるものです。
どんなプランかと言うと毎月10GBプラン以上に加入すれば端末割が適用されてiPhone7の32GBが実質0円で購入出来ると言う事です。
この10GBプラン以上とはお得なのでしょうか?通常のプランよりも料金は高くなりますが大容量を使いたい人にとってはお得だと言えます。
10GBは最初の 8ヶ月は毎月2,480円で使えます。9ヶ月目以降は3,980円になりますが契約内容は48回払いです。
条件は48回払いにすることが条件で端末代の割引が発生して実質0円でiPhone7 32GBが手に入ります。
また同時にスタート割と言う割引も適用されるため10GBで8ヶ月間が割安です。
また新規で20GBのプランが追加されたました。この20GBの場合は最初の 12ヶ月間が割安になります。
20GBの場合は最初の 12ヶ月は毎月3,980円ですが、13ヶ月以降は4,980円になります。
J:COMは規制対象者ではないって何で?
なぜJ:COMがiPhone7を実質0円で販売出来るのかは規制対象ではないため実質0円でiPhoneが販売出来るとの事です。
通常は電機通信事業法で端末の割引は2万円までとなっています。これは契約に紐ずく端末の割引が規制されているためです。
因みにJ:COMのiPhone7 32GBを一括で購入する場合は6万円で販売されているためかなりの割引がされていることが分かります。
なるべくiPhoneを安く購入して使いたい方にとってはお得なため規制対象になっていないJ:COMはメリットが大きいと言えます。