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日産リーフのZESP3で料金UPって何?メリットとデメリットはどこ?

2019年12月16日に日産自動車から発表されたZESP3について話題になっていますが多くの方が改悪だと言っていますが実際のところどうなるのか考えてみましょう。

実際問題として現在は新規で加入するにはZESP3にしか加入できません。リーフユーザーであればZESPは知っていると思いますが今までの使い放題から10分課金制に変更になったものがZESP3です。

今後はZESP3にしか加入できないため急速充電を頻繁に利用する人にとってはただ事ではない話です。

現在ZESP2に加入している人も満期がくれば必然的にZESP3にしか加入できないため数年後にはこの時間課金に変更せざるおえません。そこで今のうちにメリットとデメリットを知って心の準備をしておきましょう。

もちろんリーフ歴8年目の管理人もいずれくるであろう切り替えに備えて心の準備のために調査しました。

このコンテンツはリーフユーザーもしくは検討中のかたにZESP3のメリットとデメリットをレビューした記事です。

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なぜZESP3になり時間課金制になったのか?

時間課金の内訳はどうなっているのかと言うと見た目はかなり高くなりました。

ZESP3選べるプラン   
プラン内訳プレミアム10プレミアム20プレミアム40シンプル
プランに含まれる充電回数(10分/1回)急速充電10回(10分が10回)翌月繰越可急速充電20回(10分が20回)翌月繰越可急速充電回数(10分が40回)翌月繰越可設定なし
月額基本料金毎月4,000円毎月6,000円毎月10,000円毎月500円
3年定期契約料金毎月2,500円毎月4,500円毎月8,500円設定なし
急速充電器10分で350円10分で300円10分で250円10分で500円
普通充電器(追加料金)0円無制限0円無制限0円無制限1分につき1.5円
今までのZESP2の料金
基本料金毎月2,000円(使い放題プラン)&毎月1,000円の(つど課金プラン)

リーフユーザーからは酷評されているZESP3ですが今までのZESP2は定額で毎月2,000円を払えば急速充電が使い放題と言うサービスでした。(適用外あり)

しかし今回ZESP3では時間課金制になり使い放題ではなくなりました。理由は急速充電をする人が増えて充電待ちの渋滞が発生するようになったためと言うことが大きいようです。

元々初代リーフが発売された時も、いずれは従量課金になるかもしれないとの話もあったためリーフユーザーが増えれば必ず充電問題が発生するであろうとは予測できましたがついにその時が来たと言うことで従量課金ではなく時間で課金されることです。

日産自動車もこの点については自宅充電可能な人でも急速充電する人が増え混雑してきたのも一因だとコメントしている通りここ2年でかなり増えました。

現在のZE1のリーフが登場してからリーフユーザーが増えてきたため充電渋滞が発生するようになってきました。中には次の人が待ってるにもかかわらず非常識に30分充電後に航続距離が足りないからと言って続けて充電するような非常識な人さえいます。

このような状態であれば今後さらに他メーカーの電気自動車も増えて中には非常識な人が登場することも考えられ充電渋滞が今よりも多くなることも予想されます。

この状況を考えれば従量課金制になったのもうなずける話ではあります。そして従量課金制で充電時間が短縮されれば充電渋滞も緩和される可能性もあります。なぜなら回数を節約するために時間を守ようになるからです。

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ZESP3の無料充電回数はどれくらい?

今回発表されている ZESP3での無料充電回数はプランに応じて違います。

プレミアム10では無料充電回数は10分が10回分です。

プレミアム20では無料充電回数は10分が20回分です。

プレミアム40では無料充電回数は10分が40回分です。

このように無料の急速充電が10分単位で10回分から40回分まで使えるようになっています。

しかしよく考えれば無料充電が使えますが基本料金が高くなっているため実質的には確実に高くなっています。無料充電のメリットとしては月末までに使えなかった分が翌月まで繰越て使えることがメリットになります。

翌月繰越分はメリットですが翌月までに消費しなければ消滅するため毎月プランが余る方はプランを見直した方が良いと思います。

たたし、ずっと乗っていれば生活状況が変化しない限り大幅に充電量が変わることがないため現在自分がどれくらいの急速充電を使用しているのか把握しておく必要があります。

ZESP3のメリットとデメリット

メリットとデメリットはどのようなことが考えられるのでしょうか?

ZESP3のメリットとデメリット
メリットデメリット
普及すれば充電渋滞が減る急速充電の料金が高い
充電時間が短くなれば92kw充電器が増える可能性ありあまり充電しなければ損をする可能性あり
待ち時間が’減る10分で終了するタイミングが難しい
余ったプランは翌月に繰り越せる余ったプランは翌月しか繰り越せないので損をする

1番のメリットはやはり充電渋滞が減る可能性が高いことです。混雑する時には必要な分だけ充電して早く交代できるようになるかもしれませんね。

また1番のデメリットはやはり料金が高いことです。2,000円使い放題から見れば高すぎると思えるくらいに高いです。

今まで急速充電ばかり利用していた人にとっては死活問題だと言っても良いくらいのことではないでしょうか?

このタイミングで自宅で普通充電ができるのであれば普通充電に切り替えれば大丈夫ですがマンションなどに住んでる方であればどうしようもありません。

通勤などが遠く走行距離を往復100k以上走行する方など毎日急速充電をしている人で普通充電ができない人は毎日30分充電すればプレミアム40でも半月も持ちません。

毎月10,000円のプレミアム40でも毎日30分の充電をすれば13日で残りが10分のみです。その範囲をオーバーすれば従量課金になります。

計算上は残りの約17日間は全て従量課金されてしまいます。そうすれば10分あたり250円ですが30分の充電をするのであれば750円かかります。

毎日750円の料金を残りの17日間続ければ追加料金は12,750円になります。これとプレミアム40の基本料金を足せば毎月22,750円の支払いになります。

毎日100k以上走行して毎日急速充電をする方は少ないと思いますが低燃費のガソリン車に乗るより高くついてしまいそうな感じですよね。

例え3年定期契約にしても基本料金は8,500円かかりますから合計21,250円はかかります。

このことを考えればリーフのメリットはかなり少なくはなってしまいます。

プレミアムプランで30分充電した場合はどれだけ使える?

プレミアムプランでは基本10分づつになっていますがおそらくほとんどの人がしばらくは30分充電するのではないでしょうか?

そうした場合にそれぞれのプランでどれだけ使えるのでしょうか?

30分充電すればどれだけ使えるのか?
プレミアム1030分の充電の場合は3回分+10分
プレミアム2030分充電の場合は6回+20分
プレミアム4030分充電の場合は13回+10分

プレミアム10では少し足りないような気がします。因みに管理人の場合は急速充電は月平均で約5〜6回程度使用します。あとは普通充電です。

そのような場合はプレミアム20が合いそうです。使わない月もあるため翌月に繰り越せるのはありがたいですよね。

しかし2ヶ月連続であまり使わなければ翌々月には消滅するため損をします。

実際にZESP3にいずれ切り替えた時にもっとメリットやデメリットも多くなりそうです。

まとめ

リーフユーザーはこれから先は今まで通り、至れり尽くせりのサービスから普通のサービスに変わっていくことでしょう。

それは今までは希少だった電気自動車ユーザーを優遇することで航続距離を我慢しても得られるメリットがありましたがリーフユーザーが増えれば希少価値もなくなりサービスは普通のサービスになるのは仕方ないことです。

逆に考えれば今までが優遇されすぎていたと言えます。なぜなら新車を購入して高額な補助金をもらえるなんて優遇されてますよね。

管理人は合計で120万円ほどの補助金をもらいました。因みにZE0は5年で乗り換えたため補助金を約6万円ほど返金するように次世代自動車振興センターから通知がきたので返金しました。

それでも114万円はもらっています。それにガソリン代金もしばらく無縁です。オイル交換もなしです。自動車税も年間29,500円で安いです。

考えられる優遇は全て受けているため今までが優遇されていただけだと思います。

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