iCloud Driveは知ってるけど実際iCloudと何が違うの?同じものじゃないの?と言う方も多いと思います。iCloud Driveとはなんですか?と思いますよね。
iCloud DriveとはiCloudの中の機能でファイルやフォルダを保存して最新の状態に保ちiCloudで同期された全てのデバイスで閲覧、編集ができる機能のことです。
もっと簡単に言うとiCloudは写真やビデオ、連絡先などのバックアップが出来ますが保存したファイルなどの操作が出来ないためiCloud Driveを使えばファイル編集ができる機能があると言うことです。
このコンテンツはiCloud Driveのことを知りたい人向けの記事です。
目次
iCloud Driveで何ができるの?
iCloud DriveはiCloudの中の機能です。基本はiCloudで同期されているためあらゆるデバイスで作業したものが他のデバイスですぐに同期されています。
iPhoneでiCloud Driveを使う場合はファイルアプリを開けばいつでも編集できます。
どのように使うのかと言うと会社の同僚や仲間などiCloud Drive上でファイルを共有して閲覧、編集ができます。
自分が作成したファイルを会社の他の誰かが資料を参考にファイルを仕上げたり共有して作業を進めることが出来ます。
iCloud上で同期されているため編集してもすぐに反映されて誰が見てもきちんと編集同期されていて便利です。
iCloudとiCloud Driveはどこが違うの?
iCloudとはインターネット上にある保存場所です。iCloud Driveとはその中の機能のことです。
良くわかりにくいと思いますがiCloud Driveは読んで寺の如くiCloudの中のDriveです。
Google DriveのApple版みたいなものですよね。管理人は毎日Google Driveを使いまくっていますが、Google Driveで作成したファイルも保存できます。
Google Drive のスプレットシートで作成したグラフなどもファイルに保存して iPhoneで編集したりMacで編集したりと便利に使うことが出来ます。
またiCloudの容量が足りなくなった方は下記の記事が参考になります。
iPhoneではiCloud Driveの使い方はどうするの?
iPhoneでiCloud Driveを使う場合はファイルアプリを使います。
ファイルアプリに保存されたファイルを編集できますのでそのファイルを開いて作業可能です。
例えばスプレッドシートを保存しているのであればiCloud Driveにあるファイルを開くとそのままスプレッドシートアプリが開き作業が可能です。
まとめ
iCloud Driveはあなたが作成したファイルなどを様々なデバイスで最新の状態に同期していつでもどこでも同じものがすぐに閲覧できて編集できる便利な機能です。
しかしファイルなど日頃使うことがなければあまり使うことがないかもしれません。
例えば学生であればパソコンで作成したファイルを電車の通学途中で編集することも可能です。
会社員であれば仕事のファイルを同じようにいつでもどこでも編集できるため仕事が捗ります。