2020年2月7日にiPhoneのGoogleマップアプリをアップデートしたら今まで見慣れたGoogleのアイコンとはおさらばでした。
結構Google マップのアイコンは気に入っていたので劇的に変わったのは若干ショックでした。同じような人もいるのではないでしょうか?
GoogleはiOS版のGoogle マップを15周年を記念してアイコンを新しくリニューアルしたと言うことです。
このページはGoogle マップが新しくなってなぜ新しくなったか気になる人に向けたレビュー記事です。
目次
iOS版のGoogle マップが新しくなった
iOS版のGoogle マップがリニューアルされて今まで見慣れたアイコンが変わってしまいました。
今までもリニューアルはありましたが管理人が記憶する限りではアイコンが大きく変わったのは何度か大きく変わった印象はありましたが、その時も基本的なデザインは同じような感じでアイコン自体が見やすくなった感じでした。
しかし今回はアップデート前に何のアイコンか分からず素通りしてしまいアップデート後にアイコンが変わっていることに気が付き若干のカルチャーショックを受けました。
今までのGoogle マップのアイコンのデザインは結構よかったですしGoogle マップって感じのアイコンでしたから新しくなり違和感があります。
今まではGoogleカラーに赤いピンがポイントのアイコンでしたが新しいアイコンはピンだけです。ピン自体がGoogleのカラーリングになっています。
Google マップは15周年でアイコンをリニューアル!
新Google マップはどこが変わったの?
Google マップがAppストアに記載しているリニューアル内容を確認すると大きく変わったのは主にGoogle マップのアイコンに変更がメインのようです。
その文言の中にGoogle マップは今年で15周年を迎えること、そして15周年を記念してGoogle マップのアイコンを新しいデザインに変更したことが記載されています。
また新しいアイコンの他にGoogle マップの下側に並んでいる3つのタブが5つになるようです。現在はまだ3つの状態ですが今後数ヶ月のうちに5つに増えるようです。
新機能は一気に変更するのではなく段階的に新機能を追加していくようです。
また新しいアイコンはGoogle マップが道案内から世界中を旅することができるマップへと進化したGoogle マップを表現したアイコンであるそうです。
新しいGoogle マップの更新内容で1番のポイントはシンプルになったアイコンがポイントであることが強調されています。
その他、保存済みの場所、クチコミ、リスト、お気に入りなどの機能がより手軽にアクセスできるように改善されているとのことです。
しかしGoogle マップのアイコンも少し見慣れればGoogle マップっぽいデザインだと認識できます。
Googleの他のアプリと同じようにアプリのベースがホワイトに統一されて洗練されたアイコンデザインでイメージアップ
まとめ
Google マップが15周年を記念してアイコンをリニューアルしました。最初は見慣れないだけで今までのイメージが強いため違和感もありました。
しかし何度も見ているうちにGoogle マップだと認識できればGoogle マップっぽいデザインであることがわかります。
じっくり見るとシンプルで洗練されたデザインであることがわかります。管理人の場合はiPhoneのホーム画面の1番上にGoogle マップを配置していますが見慣れれば違和感はなくGoogle マップだとすぐにわかるデザインです。
今回の15周年記念の新デザインはアプリアイコンの白い部分が増えて他のGoogleアプリとの統一感が増しました。
他のGoogleアプリもアイコンの背景は白で統一されています。全てのGoogleのアイコンの背景が白と言うわけではありませんがよく使うようなアプリはほとんど背景が白なので統一感がありパッと見でもすぐにGoogleだとわかるデザインです。
何でもそうですが新しいものは見慣れれば違和感はありません。新しいものが好きな管理人はすぐに受け入れて慣れてしまいます。